CallCall-IVR「コールコール」を活用した成功事例創業20年の不動産会社様

問い合わせの電話を担当部署に振り分け
音声認識を活用した折り返し自動受付も導入し、電話業務を大幅改善!
- 不動産
- 着信時の挨拶ガイダンス
- メニュー分岐
- 録音 / 音声認識
- チャット通知
- 電話転送
- マイページの対応履歴
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導入の背景
物件をお探しのお客様、現在入居しているお客様、オーナー様などからの電話を全て特定の部署で受け付けていました。
他部署への電話の取り次ぎが多い中、特定の部署に負荷が集中している状況を改善したいと思い、電話の自動振り分けを導入することにしました。 -
導入検討時の重視ポイント
「カイクラ」というCTIを導入しているので、そこと連携できるIVRを探していました。
クラウド型IVRサービスから電話を転送すると発信者番号が変わってしまうので、電話番号からの顧客情報ポップアップが出来なくなることは避けたいと思いました -
導入してよかったこと
電話の振り分けだけでなく、緊急性の低い問い合わせについては、音声認識を活用した折り返し受付を導入したので、電話業務自体を削減することができました。
また、このタイミングで一部の問い合わせを外部のコールセンターに委託したので、自社で対応する電話を更に削減することができました。 -
CallCall-IVR「コールコール」の評価
急いで導入したかったのですが、申込から10日後には利用開始できました。
また、問い合わせの対応履歴が欲しいと要望を出したところ、1か月後には機能が追加されました。
使い勝手が向上することで、長く使えるシステムだと思っています。
実際、かなり業務負担が改善された部分もあります。
創業20年の不動産会社様の音声ガイダンスとコールフロー
音声ガイダンスとコールフロー
お電話ありがとうございます。○○不動産でございます。
今からご案内する内容に従いプッシュ番号を押して下さい。
「お部屋探し、不動産に関するご用命」は①を、
「設備、建物、お住まいのトラブル」は②を、
「解約、退去」 は③を、
「その他のお問い合わせ」は④を押して下さい。
このお電話では、ご用件を音声認識して、
担当者から折り返しご連絡いたします。
Q1.連絡先の電話番号を入力してください。
Q2.お住いの物件名と部屋番号、お名前と用件を録音してください。
創業20年の不動産会社様のご利用イメージ
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「とにかく自動化したい。」ということでした。
電話窓口の自動化だけではなく、IVRにより自動で受付けた受注データをそのまま既存システムに読み込めなければ意味がないので、出来る限りの自動化を重視しました。
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また、ショートメッセージ(SMS)も活用したかったので、SMSオプションのあるサービスを探していました。