CallCall-IVR「コールコール」を活用した成功事例年間配達件数500万件の物流会社様

配送前のお届け日時確認で
再配達を大幅削減!
配達予定通知サクセスストーリー
- 物流
- 着信時の挨拶ガイダンス
- 動的読み上げ
- 外部システム連携
- 意思確認
- 電話転送
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導入の背景
家具等の大型・中型荷物の配送を主に取り扱っています。
1件の配送にかかる時間が長いため、再配達による人員やトラックなどのリソースの無駄を削減する方法を探していました。 -
導入検討時の重視ポイント
1日当たりの発信数が4,000件と多いため、オペレータではなく自動で電話できること。
お届け日時の変更希望を受け付けることができること。
通信料削減のため、自社が契約する電話回線を利用できること。 -
導入してよかったこと
メールと違って、電話はお客様に繋がるので、お届け日時を確実にお知らせできるようになりました。
事前に変更希望を受け付けることができるので、配達当日の急な変更や不在による再配達が大幅に減りました。 -
CallCall-IVR「コールコール」の評価
管理画面からリアルタイムに発信結果を出力できるので、変更希望のお客様へのフォローコールを並行して行うことができるのが良いです。
4,000件の発信を2時間で行うことができるので、運用にかかる時間も大幅に削減できました。
年間配達件数500万件の物流会社様の音声ガイダンスとコールフロー
システムから自動発信
こちらは○○です。ご注文いただいた商品のお届け日時のご連絡です。
お届けは「9月1日 14時から16時」(お客様毎に個別読上げ)のあいだで
お届け予定となっております。
この日時での受け取りを希望される場合は1を、
別の日時をご希望の場合は、オペレーターから連絡いたしますので、②を押してください。
ご確認いただき、ありがとうございました。


お届け日時変更希望者への
フォローコール
お届け日時の変更をご希望とのことですが、いつにいたしましょうか。
年間配達件数500万件の物流会社様のご利用イメージ
横にスワイプで詳細をご確認いただけます

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これまでの課題
【オペレータの場合】
1日4,000件の配送予定を処理しきれない。 -
CallCall-IVR「コールコール」で実現したこと
事前に発信スケジュールと配送予定データを登録しておけば、発信時刻に自動で発信開始。
4,000件の発信を2時間以内に発信完了。
変更希望者のみオペレータでフォローするので、運用効率大幅UP!
類似事例はこちら
宅配システムソフトウェアと
API連携して完全自動化!

新規参入の物流会社様
- 物流
- 着信時の挨拶ガイダンス
- 外部システム連携
- 電話番号入力
- 時間帯選択
- お届け日入力
- 確認読み上げ
- 荷物番号入力
営業時間外も受付できるようになったので、お客様へのサービス向上に繋がりました。
完全自動化により、スタッフによる対応を無くすことができました。
届出電話番号認証と契約意思確認を自動化

急成長中の新電力会社様
- 電気・ガス・水道
- 着信時の挨拶ガイダンス
- メニュー分岐
- 番号入力
- 外部システム連携
- 意思確認
- 電話転送
お客様からの電話の4割近くが営業時間外のため、IVRを導入しておいて良かったと思います。
CallCall-IVR「コールコール」は発信も可能なので、申込後24時間経過しても電話してこない顧客に対して、こちらから自動発信して契約意思確認を行うことができます。
300名いるオペレータの
顧客対応を個別に評価!

契約数60万件の自動車保険会社様
- 金融・保険
- 着信時の挨拶ガイダンス
- 電話番号入力
- SMS送信
- 選択肢による回答
- アンケートデータの出力
- 電話番号読み上げ確認
お客様が電話を切る前に、SMSでウェブアンケートのURLを届くようにできました。
アンケート回答結果に評価が数字(1:満足~4:不満)で出力されるので、
平均点の算出による客観的な判断ができるようになりました。