CallCall-IVR「コールコール」を活用した成功事例市役所様
健康診断の受診率が20%増加
受診勧告サクセスストーリー
- 官公庁
- 人員負荷を削減
- 営業時間外の対応
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導入の背景
毎年5月に特定健診の対象者に受診券を発送していましたが、7月を過ぎると受診の申し込みが減ってしまうため、
10月に再度受診勧告を行うことにしました。 -
導入検討時の重視ポイント
再度案内を郵送することも検討しましたが、受診予定の有無などの回答を回収できないことと、手作業が発生するため、
アウトバウンドIVRを使用して、自動で受診勧告と受診予定確認を行うことにしました。 -
自動化してよかったこと
発信スケジュールを事前登録することができるので、週末に発信することができました。
また、受診予定のない対象者から理由(職場の健康診断で受診済など)を回収できたこともよかったです。 -
CallCall-IVR「コールコール」の評価
折り返し電話の対策としてインバウンドIVRとの併用も提案いただいたので、
情報伝達率をさらに上げることができました。 -
CallCall-IVR「コールコール」導入後の効果
市役所様の音声ガイダンスとコールフロー
システムから自動発信
こちらは、○○市役所です。このお知らせは、自動音声でお送りしています。
本日は、○○市の国民健康保険より、今年度の、特定健診のご案内がございます。
なお、すでに受診をお済ませの場合は、行き違いをご容赦ください。
本日は、9月末時点で受診の確認がされていない方へご連絡をしております。
今年の5月に特定健診の受診券をお送りしましたが、ご確認頂けましたでしょうか?
○○市の国民健康保険では、40歳から74歳までの皆様に、
年に1回特定健診を受診していただくよう、お願いをしております。
受診期限は、来年1月末までとなっております。期限が近づきますと大変込み合います。
お早めに受診されるようお願いいたします。
お客様へ、受診についてお伺いいたします。
受診済の方は①を、受診予約済、受診予定ありの方は②を、職場の健康診断、人間ドック等で受診の方は③を、
現在通院中の方は④を、現在入所または、入院中の方は⑤を、多忙の方は⑥を、
理由なし、その他の方は⑦を押してください。
ご回答、ありがとうございました。
受診券の再発行など、特定健診についてのお問い合わせは、
平日8時30分から、17時まで。○○市役所保険年金課。03-1111-2222で承ります。
以上、○○市役所からのお知らせをお伝えしました。
受診勧告対象者の19.2%から受診申込あり!
市役所様で使っている機能
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基本料金で利用可能な機能
- スケジュール発信
- 応答時の挨拶ガイダンス
- 対象者の名前の動的読上げ
- 選択肢入力
- 留守番電話用ガイダンス
- 発信レポートのダウンロード
類似事例はこちら
練馬区役所様
予約システムと連携して
ワクチン接種の電話予約を自動化
ウェブの操作に不慣れなシニア層でも、電話だけで予約完了できるので助かりました。
予約内容の確認読み上げを行うことで、予約の変更やキャンセルも自動化することが出来ました。
- 官公庁
- 人員負荷を削減
- 電話対応時間を削減
- 利用中システム・サービスと連携
- 初期費用・固定費用を抑制
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新年ご挨拶用のノベルティを電話で自動応答!
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- 運輸
- 人員負荷を削減
- 初期費用・固定費用を抑制
無人ホテル・民泊事業者様
宿泊者からの電話を
多言語ガイダンスで自動受付!
スタッフへの電話転送を緊急時などに限定したため、電話対応が7割近く削減できました。
それ以外の問い合わせも、リアルタイムにチャット通知されるため、随時フォローすることができます。
チャット通知される用件が英語の場合は自動翻訳されるので、外国語を話せないスタッフでも対応できるようになりました。
- 観光
- 人員負荷を削減
- 電話対応時間を削減
- 営業時間外の対応
- 多言語に対応