CallCall-IVR「コールコール」を活用した成功事例会員数16,000名の通販事業者様

オペレータ負荷を50%削減し
毎月のリピート注文を32%自動化
通販リピート注文サクセスストーリー
- 通販
- 着信時の挨拶ガイダンス
- メニュー分岐
- 電話番号入力
- 営業時間外ガイダンス
- 時間帯選択
- お届け日入力
- 数量入力
- 確認読み上げ
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導入の背景
会員数16,000人を誇るこのお客様は毎月の会員顧客からの電話問い合わせが8,000件以上にのぼり、そのすべてをオペレーター対応していました。
お問い合わせの中には、いつもの商品の追加注文や配送日の変更、注文のキャンセルなどルーティン化した業務も多数あり
「電話応対業務の一部自動化」を検討することになりました。 -
導入検討時の重視ポイント
「とにかく自動化したい。」ということでした。
電話窓口の自動化だけではなく、IVRにより自動で受付けた受注データをそのまま既存システムに読み込めなければ意味がないので、出来る限りの自動化を重視しました。 -
IVRを導入してよかったこと
・24時間365日リピート注文を電話で受け付けられるようになったこと。
・臨時休業の案内(音声ガイダンス)をすぐに変更できたこと。
・そして、もちろん自動化できたこと。 -
CallCall-IVR「コールコール」の評価
一緒に音声ガイダンスやコールフローを何度も検討してもらいました。
内容が確定してからは僅か1日で設定が完了し、とてもスピーディな対応でした。
既存のシステムに読み込める形でデータを出せることや既存会員の電話番号による本人認証ができる点も採用の決め手となりました。 -
CallCall-IVR「コールコール」導入後の効果
オペレータ負荷:50%削減
電話によるリピート注文の自動化:32%
会員数16,000名の通販事業者様の音声ガイダンスとコールフロー
横にスワイプで詳細をご確認いただけます

電話からのリピート注文の32%が自動化に!
さらに御社の注文管理システムに自動送信!
1件あたリ35円の費用計算になります。
会員数16,000名の通販事業者様のご利用イメージ
横にスワイプで詳細をご確認いただけます

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他者IVRの場合
電話番号での本人認証を自動で行えない。
帳票データの出力フォーマットを指定できないため、
顧客管理システムに読み込ませるためには手動で加工する必要がある。 -
CallCall-IVR「コールコール」で実現したこと
CallCall-IVR「コールコール」内で、電話番号から顧客IDを自動で特定可能。
顧客管理システムが読み込めるフォーマットでの帳票出力。
会員数16,000名の通販事業者様で使っている機能
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基本料金で利用可能な機能
- 着信時の挨拶ガイダンス
- メニュー分岐
- 営業時間外ガイダンス
- 電話番号入力(認証用、折リ返し用など)
- お届け日入力(新規注文、定期お届け変更など)
- お届け時間帯選択(新規注文、定期お届け変更など)
- 数量入力(注文個数など)
- 入力内容読上げ(お届け日、時間帯、数量など)
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オプション料金で利用可能な追加機能
月額オプション料金を追加すればさらに詳細な機能が
ご自分で好きな時に変更、設定ができます。- オペレータ一転送
- 電話番号での認証
(発信者番号、入力した電話番号など) - お届け日チェック(お届け可能日のチェックなど)
- 営業時間チェック
(オペレーター転送OR営業時間外ガイダンスへの自動振分) - 数量チェック(購入可能な単位のチェックなど)
- 注文情報のデ一タベ一ス格納
類似事例はこちら
予約システムと連携して
ワクチン接種の電話予約を自動化

練馬区役所様
- 官公庁
- 着信時の挨拶ガイダンス
- メニュー分岐
- 番号入力
- 生年月日入力
- 予約会場の選択
- 予約希望日入力
- 動的読み上げ
- 外部システム連携
ウェブの操作に不慣れなシニア層でも、電話だけで予約完了できるので助かりました。
予約内容の確認読み上げを行うことで、予約の変更やキャンセルも自動化することが出来ました。
問い合わせの電話を担当部署に振り分け

創業20年の不動産会社様
- 不動産
- 着信時の挨拶ガイダンス
- メニュー分岐
- 録音 / 音声認識
- チャット通知
- 電話転送
- マイページの対応履歴
「カイクラ」というCTIを導入しているので、そこと連携できるIVRを探していました。
クラウド型IVRサービスから電話を転送すると発信者番号が変わってしまうので、電話番号からの顧客情報ポップアップが出来なくなることは避けたいと思いました
電話代行サービスより安くて便利!

割烹阿吽様
- 飲食
- 録音/音声認識
- 着信時の挨拶ガイダンス
- メニュー分岐
- 営業時間判定
- チャット通知
- 選択肢による回答
- 電話転送
電話対応の一次受けを完全に自動化することができてよかったです。
次に、電話でかかってきたお問合せ内容をまずチャットで見て、必要に応じて折り返しで済むようになりました。