CallCall-IVR「コールコール」を活用した成功事例契約数60万件の自動車保険会社様
300名いるオペレータの
顧客対応を個別に評価!
コールセンター満足度調査に活用!
- 金融・保険
- 顧客満足度調査
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導入の背景
300名いるオペレータの顧客対応品質向上のため、お客様満足度を個別に評価する必要がありました。
オペレータが対応後、電話を切ることなく顧客満足度調査のウェブアンケートに誘導する仕組み、タイムリーにアンケートにご協力いただける仕組みを探していました。 -
導入検討時の重視ポイント
オペレータIDとアンケート回答結果を同じ帳票で出力できる、一元化したソリューションであること。
高齢層の契約者が多いので、スマートフォンだけでなくフィーチャーフォンにも対応したウェブアンケートであること。 -
導入してよかったこと
お客様が電話を切る前に、SMSでウェブアンケートのURLを届くようにできました。
アンケート回答結果に評価が数字(1:満足~4:不満)で出力されるので、
平均点の算出による客観的な判断ができるようになりました。 -
システム評価
管理画面から簡単に帳票出力できるので、特定のオペレータの評価をいつでもチェックできるようになりました。
ウェブアンケートの質問や選択肢の追加・編集も簡単に行えるので、自社で管理・運用しています。
契約数60万件の自動車保険会社様の音声ガイダンスとコールフロー
お客様対応後
顧客満足度調査にご協力いただける
お客様をIVRに転送
○○自動車保険でございます。
ショートメールを送る携帯番号を入力してください。
入力いただく携帯番号はアンケート送信のみに利用します。
入力された携帯番号は、080-1111-2222ですね。
よろしければ①を、訂正する場合は②を押してください。
後ほどショートメールをお送りします。
アンケートへのご協力をお願いいたします。
お電話ありがとうございました。
IVRでの音声案内の終了後
ウェブアンケートの
URLをSMSで送信
契約数60万件の自動車保険会社様のご利用イメージ
横にスワイプで詳細をご確認いただけます
顧客対応品質管理の効率化と万全なチェック体制へ
管理画面から簡単に帳票出力できるので、特定のオペレータの評価をいつでもチェックが可能に。
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これまでの課題
IVR/SMS /アンケートシステムが独立している。
(その為、アンケート結果が誰の評価かがわからない)
①IVRの着信データから、オペレータIDと電話番号を特定。
②SMSの送信データから、電話番号とアンケートURLを特定。
③アンケートシステムから、アンケートURLとアンケート結果を特定。
上記3つのデータを手動で加工して、1つの帳票としていた。 -
CallCall-IVR「コールコール」で実現したこと
CallCall-IVR「コールコール」内にアンケートシステムがあるため、オペレータID/電話番号/アンケートURL/アンケート結果を紐づけ可能。
1つの帳票として、上記全てを含むデータを出力可能。
契約数60万件の自動車保険会社様で使っている機能
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基本料金で利用可能な機能
- 応答時の挨拶ガイダンス
- 電話番号入力
- 電話番号読上げ確認
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オプション料金で利用可能な追加機能
月額オプション料金を追加すればさらに詳細な機能が
ご自分で好きな時に変更、設定ができます。- 電話番号チェック(070/080/090始まり)
- ウェブアンケート画面
- 管理画面(帳票出力、アンケート編集)
- SMSサービスとの連携
類似事例はこちら
株式会社キャッチボール様
お支払相談・督促業務の57%を自動化 (IVR+SMS)
当社の基幹システムが読み込めるデータ形式で出力ができたこと。
お客様へのご連絡をSMSとオートコールで実施し、折り返し電話をIVRで受けるのですが、すべて同じ電話番号で実現できることは一貫性がありとてもきれいですね。
- 金融・保険
- 人員負荷を削減
- 営業時間外の対応
- 利用中システム・サービスと連携
GMOフィナンシャルゲート株式会社様
ロール紙の電話注文や
問い合わせを自動受付
最初の打ち合わせから2週間で利用開始できたため、緊急事態宣言下での在宅勤務体制への移行をスムーズに行うことができました。
自分たちで管理画面からガイダンスを自由に編集できるので、今後も状況に合わせて柔軟な案内をしたいと思います。
- 金融・保険
- 電話対応時間を削減
- テレワーク・リモートワークで活用
- 電話データを蓄積・可視化
契約数50万件の生命保険会社様
24時間対応と入電ピーク抑制で
業務効率をアップ!
24時間いつでも再発行申込みを受け付けることができるので、お客様へのサービス向上に繋がりました。
繁忙期の増員コストが不要となり、結果的にコスト面、運用面ともに業務効率化が図れました。
- 金融・保険
- 人員負荷を削減
- 電話対応時間を削減
- 営業時間外の対応
- 利用中システム・サービスと連携
- 初期費用・固定費用を抑制